源氏物語
第34帖若菜上
源氏:39～41 紫の上31～33 女三宮13～15 夕霧18～20
明石の君:30～32 明石女御:11～13 柏木:23～25
現光寺/源氏寺
光源氏が都を落ちて侘び住まいした須磨の住居跡。
神戸市須磨区
４～５分ゆるい坂を上ると
『平家物語』ゆかりの須磨寺があります。
一見の価値あり！
須磨寺遠景
境内に平敦盛遺愛の「青葉の笛」や「弁慶の鐘」、「敦盛首塚」
「義経腰掛の松」など、多数の重宝や史跡が点在する。
近くに、源平合戦激戦の地「一ノ谷古戦場」。
『源氏物語』第12帖「須磨」に
光源氏が紫の上を偲んで桜を植えたことが記されている。
お暇なら↓
むろん、女三宮のことである。
「源氏の君がかつて紫の上をお育てになられたように、どうか姫宮を宜しくお願い致します」
朱雀院は、父として気後れするほど女三宮が未熟で幼いので心配は尽きなかった。
手紙が紫の上宛の場合もある。
「とても幼くて分別をわきまえない姫宮がお近くに参っておりますが、どうかあなたの寛容なお心で面倒を見てやってください」
○ 背きしに この世に残る 心こそ
入る山道の ほだしなりけり
捨て去ったこの世に残す子を思う心が、
仏門に入る私の妨げなのです
「親心の闇を晴らすことができずにいる、愚かな父親に免じて--」
紫の上は返歌をためらっていたが源氏に促されて、
○ 背く世の うしろめたくは 去り難き
ほだしを強ひて かけな離れそ
お捨てになったこの世がご心配ならば、
忘れ難い姫宮を無理に忘れなさいますな
朱雀院は紫の上の筆跡があまりにも見事なので、わが娘がよけいに情けなく思えた。
尚侍の君/朧月夜は、生前の姉弘徽殿大后がいた【二条宮】に住んでいるが、朱雀院は出家にあたって、娘の女三宮とともに公にはしなかったものの朧月夜のことを気にかけていた。
朧月夜は朱雀院を追ってすぐに出家しようと思っていたが、あらぬ噂を立てられかねないと院に止められ、仕方なく、いずれ出家するための準備を進めている。
かつてAKB48が
社会現象を巻き起こした原動力は
「あつみな」と「あつゆう」の両輪であろう。
両者か噛み合って時代とマッチした推進力になった。
渡辺麻友さんが後継者の一人で
可愛い妹分だったところに指原莉乃という
異形のアイドルがそつのない話術と大物芸能人
との繋がりを想起させるセリフなどによって台頭する。
「また次のコンサートにも来てくれるかな？」
当然のように観客は返す、
「いいとも!!」
その瞬間、指原が主役になる。
A
ダウンタウン
「HEY!HEY!HEY！!」(フジテレビ)特別番組で全国中継
AKB48劇場
数万人を前にした選抜総選挙時のスピーチよりも
こちらのメッセージの方がみんな緊張している。
前半(1/2)は脱落
渡辺麻友さんのメッセージは覚えて
いませんが、指原莉乃のそれは覚えています。
具体的に先輩としての前田敦子の
やさしさに感謝したあと、笑わせます。
「これからも、服をください」
バラエティー番組でMCとして活躍中。
ちなみに
この日のチケットの倍率は916倍です。
