紫式部公園 福井県越前市
日野山/越前富士を仰ぐ金色に輝く『紫式部像』 紫式部公園
紫式部公園から日野山/越前富士を望む
紫式部は約2年、越前守に任官した父・藤原為時ためときとともに国府のあった武生たけふ(現在は、越前市の一部)で過ごした。
帰京後、父の友人・藤原宣孝のぶたかと年の差結。
宣孝には妻が数人、子供もいた。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
【大堰の館】がおよそ完成したころを見計らって、源氏は惟光たち数名を世間に気付かれないよう内密に明石の君を迎えに行かせる。
明石の君はいよいよ上京するのかと思うと、長年住み慣れた明石を去ることがたまらなく寂しかった。
また、年老いた父・入道ひとりを残して、遠くへ旅立つことは気がかりでならない。
父がひとり寂しく暮らしている様子を想像すると、たまらなく切ない。
入道は、何らかの事情で源氏が都を落ち、明石からほど近い須磨で数名の従者たちと侘びしく暮らしをしていると耳にした時から夢見ていた。
いつの日か、都にもどって立身出世した源氏が娘を迎えるために使者を寄越してくれることを。
というのは、娘をこの辺鄙な土地に埋もれさせたくないからだ。
自分がもともと属していた都の上流階級に、娘だけでも戻したい。
また願わくば、孫娘には后になってほしい。
妻の尼君も、同じ考えである。
源氏の娘でもある孫娘が后になるのは、けっして夢物語ではない。
入道が長年夢見ていた時が、今まさに来た。
しかし、喜びよりもっと大きな悲しみが入道をおそう。
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類は友を呼ぶ
安倍氏が自分の後継者と公言している寵姫、稲田朋美防衛大臣が、またまたお騒がせ。
弁護士だから、法律には強いはずだが--。
精神構造の近い人間ばかりをまわりに集める安倍氏の性癖が世に知れたのは、【お友達内閣』と揶揄された『第一次安倍政権』の時。
お友達を優遇して、彼らを『閣僚席』に座らせてやった。
しかし、間もなく、彼らの多くが「スキャンダル」や「カネ」で失脚。
自ら命を絶った大臣もいた。
加計学園の加計孝太郎理事長は、ただの友だち以上の『腹心の友』という。
だれよりも友だち思いの安倍氏にすれは、加計氏を優遇するのは至極当然のこと。
「閣僚席」を与える代わりに、「税金」をつぎ込むだけのことだ。
加計氏は、「『李下に冠を正さず』というじゃないか。気持ちはありがたいが、あなたが総理のうちは遠慮しとくよ」とは言わなかった?
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行き当たりぱったりの我らが総理大臣。
選挙対策のための軽すぎる思いつき発言が、国民の理解を得られると思っているのだろうか。
部下たちは前川喜平氏をウソつき呼ばわりするが、なぜか、逃げ隠れして姿を見せない。
自分たちが正しいのであれば、萩生田氏か和泉氏あたりが姿を現して前川さんと対決してくれないものか。
安倍氏でもいいが、残念ながら論理的に話すのが苦手のようだ。
ちなみに、かつて母校の成蹊大学で履修した【政治学】の評価は、「不可」つまり赤点。もし、岸信介