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Channel: 吉備路残照△古代ロマン
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花散里①麗景殿女御

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徳川美術館徳川美術館正門名古屋市
現存最古の『源氏物語絵巻(国宝)』が収められています

宿木1柏木(三)部分徳川美術館
10/12~14日、徳川美術館に出かけましたが、『源氏物語絵巻』の一部しか拝めませんでした。
「京都御所秋季一般公開」のとき、主目的の「後宮」を見られなかったのと似たような間抜けぶり。
11/14日12/6、「開館80周年」を記念して全作品を一挙に公開するそうです。

   ◇   ◆   ◇   ◆   ◇   ◆   ◇

ただ、史実の大津皇子は処刑されるが、物語の源氏は気配を察して都からほど近い須磨(神戸市)へ退去する。


橘の花が咲き、ほととぎすの鳴きわたる五月のころ。

弘徽殿大后の恐ろしい手が伸びてくる少し前、源氏は懐かしい麗景殿女御(れいけいでんのにょうご)の邸を訪れた。

女御は亡き桐壺院にとりたてて寵愛を受けたほうではないが、おっとりして心根のやさしい妃である。

かつて桐壺更衣いじめに加担しなかった、源氏にとって大切な女御でもある。


女御の妹の花散里(はなちるさと)は、宮中で逢瀬を重ねた仲だった。

右大臣一派がのさばる今、源氏にとって数少ない心の休まる女性である。




『源氏物語絵巻』の動画は許可されていないようです。

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Amazon.co.jp 岡山から名古屋へ新幹線に乗れば、大阪と京都に停まるだけ。空気といっしょに事務的に運ばれているような気分で、なんの感興もわきません。

各駅停車と(新)快速だけに乗ってみました。京都までは馴染みがあってさほど心は動かなかったのですが、京都からは、停まる「駅名」に、歴女でもないのに感激の連続でした。

発車するとまもなく、山科(大石内蔵助)、石山(紫式部)、大津(天智天皇)、安土(織田信長)、彦根(井伊直弼)、岐阜(斎藤道三)などの「駅名」が次々に車内放送され、そのたびにワクワクしました。

帰りは、天下統一の志をもって上洛の途についた織田信長の軌跡をたどっているのではないかと、こんどはゾクゾク。

「駅」周辺の風景からいろんな思いが立ち上がってくる
「列車の旅」の醍醐味は、新幹線では味わえペタしてね


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