二十六帖常夏
光源氏36 紫の上28 蛍兵部卿宮 玉鬘24 内大臣39
秋好中宮27 夕霧15 明石の君:27 柏木20
明石の姫君8 髭黒右大将 花散里22
雲井の雁 弁少将
雨夜の品定め
第二帖「帚木」
頭中将(内大臣)発言中、夕顔と玉鬘に触れた部分
「~さる憂きことやあらむとも知らず、
(夕顔を)心には忘れずながら消息などもせで久しく侍りしに、
むげに思ひしをれて心細かりければ、
幼き者(玉鬘)などもありしに思ひわづらひて、
撫子の花を折りておこせたりし」とて
頭中将涙ぐみたり。
光源氏 夕顔 内大臣 玉鬘
~むかし『雨夜の品定め』の折に、内大臣があなた(玉鬘)のことを話されたことがまるで昨日のように思えます」
○ 撫子の とこなつかしき 色を見ば
もとの垣根を 人やたづねん
撫子のように美しいあなたを見れば懐かしくなって
母君(夕顔)の行く方を父君(内大臣)は尋ねられるだろうな
源氏の歌に涙を流しながら、玉鬘、
○ 山がつの 垣根におひし 撫子の
もとの根ざしを たれか尋ねむ
卑しい田舎家に育ったわたしの母親など、だれが尋ねましょうか
「どうして、こんな恋をしてしまったのか。
限りなく玉鬘を愛しているが、紫の上への愛情を超えるほどではない。
もし妻にしたところで、玉鬘は幸せにはなれまい。
いっそ納言ほどの身分の者に、玉鬘ひとりだけ愛されて大切にされる方がはるかに幸せであろう」
源氏自身、理不尽な恋であることはよく分っている。
「いっそ兵部卿宮か髭黒右大将と結婚させれば、諦めもつくであろう」
そう思うこともあった。
しかし、源氏はそれからも和琴を教えることを口実にしてたびたび西の対に出かけては、玉鬘の側近くに寄り添っていた。
玉鬘も、はじめの頃のようには嫌がっていない。
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《晋三一味》が困るから、放送されないんだよ。
野党側がNHKの小池英夫報道局長の国会
招致を要求しているが、いつものように
《晋三一味》が拒むことでしょう。
事情をもっとも知っているはずの人物たちは
国会に呼ばれることはまずありません。
だからいつも有耶無耶のままで、いつまでも解決しません。
そうすることによって
《晋三一味》は、国民が飽きるのを待っているのです。
この3月末をもって、
ニッポン放送「AKB48のオールナイトニッポン」と
NHK{「AKB48SHOW」が終わる。
そして、6月の「選抜総選挙」は見送り。
「オールナイトニッポン」は同門の乃木坂46が引き継ぐ。
年末の《レコード大賞》や《NHK紅白歌合戦》はどうなる?
まさにAKBグループの転機だが、課題は二つ。
かつての「国民的」とは言わないまでも人気を取り戻すことと、
NGT48の「暴力事件」を、だれしもが納得できる形で解決することだ。
NGTの件が、【総選挙中止】の決め手になったのではないか。
名古屋ドーム
「知名度」と「ランク」を上げるには選抜総選挙は
絶好の機会であることは間違いない。
「総選挙は、アイドル人生を変える力があります」
本間日陽