第二十九帖 行幸
光源氏36 紫の上28 蛍兵部卿宮 玉鬘24 内大臣39
秋好中宮27 夕霧15 明石の君:27 柏木20
明石の姫君8 髭黒右大将31 花散里22
雲井の雁 弁少将 近江の君
冷泉帝18
女房装束
分解すると ↓
⑥裳も
古代、腰から下にまきつけた衣服の総称。
大殿油
宮中や貴族の邸宅でともした油のともし火
実父の内大臣が
『裳着の式』で玉鬘の腰結役を務めた。
六条院【夏の御殿】の〈西の対〉
風俗博物館
裳着の儀 もぎのしき
平安~鎌倉期、公家の子女が成人した印に
初めて裳をつける儀式。
結婚前の12、3歳ごろ、吉日を選んで行った。
腰結役 こしゆいやく
袴着はかまぎ(幼児に初めて袴をはかせる儀式)や
裳着の式の時、腰のひもを結ぶ役。
亥の刻(午後9~11時)頃、源氏は内大臣を玉鬘のいる御簾の中に招き入れた。
大殿油は内大臣のために普段の儀式の時よりも少し明るくしてある。
内大臣は約20年ぶりに会う愛娘の顔を見たいが、裳の腰紐を結んでいる時には感極まって涙が止めどなく溢れた。
源氏、
「今宵、玉鬘はあなたの娘であることを他の客人には話しません。
そのつもりでいて下さい」
内大臣、
「何とも申し上げようがございません。
源氏の君には心から感謝いたしております。
ただ、今まで私にも長年お隠しになっていたことへの恨みも申し添えておきます」
内大臣が玉鬘に、
○ 恨めしや 沖つ玉藻を かづくまで
磯がくれける 海人の心よ
恨めしいことです
玉裳を着る今日まで磯に隠れていたあなたの気持ちが
玉鬘は源氏と内大臣を前に緊張して和歌を詠めるような心境ではないので、代わりに源氏が、
○ よるべなみ かかる渚に うち寄せて
海人も尋ねぬ 藻屑とぞ見し
身を寄せる所がないので、このような質素な邸に身を寄せて
だれにも捜してもらえない気の毒な娘と思っておりました
「至極ごもっともなことです」
内大臣はそういうと、御簾の外へ出て行った。
親王たちや公卿など大勢の貴顕が残らずお祝いに参上したなかに、蛍兵部卿宮ら玉鬘に想いを寄せている人々も混じっていた
どうですか?
NHKの闇は深い。
N国の立花党首によると
NHKは暴力団と繋がりがあり、
集金人の多くは暴力団員だそうです。
NHKは抗議しないので、本当なのでしょう。
一事が万事---。
トランプ氏は
「北朝鮮のミサイル発射実験は
アメリカに届かなければ問題視しない」
旨のことを公言しているが、
安倍さんは
「それじゃ困る」
と伝えているのだろうか。
今のところ、まったく聞こえてこない。
熱中症に御用心
沖縄県出身男性歌手 ♪ 壱